|
---|
【8月02日】 【8月03日】 【8月04日】 【8月05日】 【8月06日】 |
|
8月05日(月)音更−函館 | ||||||||||||
8時に旅館を出発。 「あら、早いですわね」とオバさん さあ、めざすは函館だ。 もう北海道で見るところはない。 ひたすら戻る。 ひたすら運転。 ずーーーーーと運転。 霧が出る。 寒そうだ。 朝、パンを食べたきり、何も食べずひたすら走る。 峠もあり、普通の道もあり、高速あり。 眠くもなりながら、おしっこしたくもなりながら、ガソリン2回入れながら運転する。 初めてセルフサービスのガソリンスタンドでガソリンを入れた。 簡単じゃないか。 日勝峠を登った所、ペットボトルを空けたらポンとフタが飛んでびっくりした。 気圧の変化のせいらしい。 函館から青森へのフェリー、青函フェリーだが、 函館14:35発のと18:00発のがある。 14:35発をめざしたが、全然間に合わない。 運転中、今日の予定、明日の予定をいろいろ考える。 今日中に青森に行って、青森で宿泊しよう。 明日は火曜日。 青森は有名なねぶた祭りがある。 これはぜひとも見てみたい。 考え事しながら運転。 函館に着いたのが15時ぐらい。 7時間も運転していたわ、メシも食わず。 青函フェリーを探す。 迷う。 北海道に上陸した場所だというのに全く迷ってしまう。 こんなんじゃ、14:35乗ろうとしてもムリムリ。 なんとか苦労しながら到達する。 フェリー受付。 ところが、今日の18時の便は予約でいっぱい。 しかも、その次ぎの20:30の便、23:30の便もいっぱいなのだそうだ。 受付のおっさんが言うには、祭りがあるからなのだそうだ。 青森のねぶた祭りのことかな?と思ったが、函館も祭り(函館港祭り)をやっていたので、それのせいかなとも思った。 どっちだか分からん。 というわけで、フェリー、明日の8:10に予約を取る。 しかたない、今日は函館に泊まることにしよう。 宿だが、ちょうど一週間前(7月29日)に止まったホテルでいいや。 4,500円と安いし、場所も覚えているし。 電話で予約。 さて、メシ食うかと思ったが、函館駅の周辺は車でいっぱい。 祭りのせいらしい。 ここは、早いがチェックインしてしまい、歩きで函館駅に行き、 駅のそばの、フェリー乗り場で迷った時に目を付けていた、 函館ベイエリア 金森倉庫群のどっかで食べようと思った。 茶色いレンガの倉庫で人がすっごく集まっていて、食事が出来そうだった。 うん、グットアイデア。 チェックインしてホテルに荷物と車を置いて出掛ける。 出掛けた直後、パラパラと雨が。 車に傘があったので、それをさして歩く。 傘持っててよかったな。 函館駅前で祭りをしている。 踊りのパフォーマンスをやっている。 ソーラン節とか。 函館ベイエリア 金森倉庫群。 金森倉庫群を見て回る。 おみやげ屋、ビヤホール、食事屋、美術館、写真館・・・。 カマンベールチーズケーキを買う。 夜ハラが減ったら食べるといいだろう。 朝食にもいいかも。 その中の函館ビヤホールというレストランがうまそうだったのでそこに入る。 手造りカニクリームコロッケ、骨付きラムの黒こしょう焼き、ライス、ウーロン。 カニクリームコロッケはうまかった。 大雨。なんじゃそりゃって感じの大雨。 びちょぬれになった。 ホテルまで結構あるんだ。 あー、車でくればよかった。 くそー。 えらいめにあったわ。 | ||||||||||||
*** | ||||||||||||
もー、くつもズボンもびっしょり。 ズボンは干して、くつにはタオルを突っ込んで乾かす。 明日はフェリー乗り場に7時30分に着かないといけない。 7時前に出なきゃ。 というわけで早く寝る。 フェリーの時間に遅れちゃまずいからね。 | ||||||||||||
音更→函館 走行距離:496km | ||||||||||||
※ HOTEL代は前日の代金3,150円とその日の代金4,725円。 高速代はハイウェイカードを使用。 |