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10月18日(金)鳥取−岡山−帰路 | ||||||||||||||||||||
ここは兵庫だったようだ。 兵庫のホテルに泊まった。 チェックアウトしてすぐに高速に乗り、岡山に入る。 この旅の最後の県だ。 | ||||||||||||||||||||
後楽園。 水戸の偕楽園、金沢の兼六園 と並ぶ日本三大庭園の一つだ。 オイラはすべてを制覇したぞ。 桜のシーズンではないので、庭園でしかない。 遠足の小学生が多数いた。 | ||||||||||||||||||||
きびだんご。 お茶処で抹茶セットを注文する。 きびだんごと抹茶を食す。 きびだんごは小さくうすい甘さ。 ハラ減ってるのにものたりねー。 抹茶はこなっぽい。こんなものか。 「ももたろさんももたろさん、お腰に付けたきびだんご、一つわたしに下さいな」 オレは幼少の頃、きびだんごを黄身だんごだと思っていた。 卵の黄身で作った黄身だんごかぁこってりしておいしそうだなぁと思ってた。 本物はあまりにもあっさり。 | ||||||||||||||||||||
岡山城。 後楽園の近くにある岡山城。 でも800円高い。 黒くてかっこいいお城だ。 黒いので烏城(うじょう)と呼ばれている。 | ||||||||||||||||||||
ちょっといい話。 お城の観光も終わり、駐車場に戻るべく川沿いの道を歩いていました。 川辺の浅瀬に鯉のような大きい魚がぴちぴち跳ねていました。 浅瀬に上がって川に戻れないようです。 かわいそうに、あのままでは死んでしまいます。 この道から川辺に行くには、柵を乗り越えちょっとした石垣を降りていかなければなりません。 この柵は乗り越えてはいけないもののようです。 しかし、心優しきむろむろさんはこのままほうっておけません。 柵を乗り越え、石垣を滑り降り、川辺まで行きました。 魚は40cmくらい、かなりでかいです。 片手では持てません。 両手で魚を持って「えいっ」と川の深いところに投げました。 魚は元気よく泳ぎました。 発見が早くてよかったです。 ボクの手は生臭くなりましたが、良いことをしたので、ボクの心は暖かくなりました。 | ||||||||||||||||||||
さあ、もう見るべきところはない、行くべくところもない。 帰ることとしよう。 高速に乗り帰路につく。 時間は13時ぐらい。 5時間運転した18時、さすがに疲れて、愛知のSAに止めて仮眠&食事。 仮眠は30分、メシは牛丼。 | ||||||||||||||||||||
さあ、出発。 高速をひたすら走る。 22時だ。 ここは静岡のSAで車を止める。 カーテレビでテレビを見つつ、メールを書く。 うーん、やはり一気に帰宅するのはムリだった。 今日はここで寝ることにしよう。 と思ったが眠れん。 運転しよ。 運転すると眠くなる。 運転恐いわ。 夜の運転は目の手術後はちょっと恐い。 視力矯正手術の後遺症で鳥目になっているのだ。 夜の運転はちょっと怖いね。 スピードが100キロでも早く感じる。 車を止める。ここは静岡。 眠る事にしましょう。 | ||||||||||||||||||||
鳥取→岡山→帰路 走行距離:734km
※ 高速代はハイウェイカードを使用。 ※ ホテル代はチェックイン時に払う場合と、チェックアウト時に払う場合とがある。 |