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北海道 【 北海道1| 北海道2 】 |
東 北 【 青森| 岩手| 宮城| 秋田| 山形| 福島1| 福島2 】 |
関 東 【 茨城| 栃木| 群馬| 埼玉| 千葉| 東京| 神奈川 】 |
中 部 【 新潟| 富山| 石川| 福井| 山梨| 長野| 岐阜| 静岡| 愛知 】 |
近 畿 【 三重| 滋賀| 京都| 大阪| 兵庫| 奈良| 和歌山 】 |
中 国 【 鳥取| 島根| 岡山| 広島| 山口 】 |
四 国 【 徳島| 香川| 愛媛| 高知 】 |
九 州 【 福岡| 佐賀| 長崎| 熊本| 大分| 宮崎| 鹿児島| 沖縄 】 |
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北海道1 |
五稜郭 函館と言えば五稜郭。 五稜郭タワーに登り、上から五稜郭を見る。 五稜郭はヨーロッパ式の星型の城である。 でもタワーの高さが中途半端で、キレイな星型に見えない。 もっと高いタワーだったらいいのに。 五稜郭の中も入れる。 おぉ〜ここで歳三さまが箱館戦争をなさったのかぁ〜、という感慨はあまりない。 城はなく、もはやただの広場となっていからだ。 |
土方歳三最期の地 ホテルを探している途中でここを見つけた。 小さい公園の傍にひっそりと在った。 歳三さまのお墓に手を合わせる。 |
函館山ロープウェイ めちゃくちゃ混んでいる。 駐車待ちまであった。 なんとか車を止めて、ロープウェイで函館山の頂上まで行く。 夜景がすっごくキレイ。 感動した。 こんなにきれいな夜景は始めて見た。 さすが世界三大夜景のひとつだ。 宝石箱のようだ。 穢れてしまったむろむろさんの心が洗われるようであった。 |
地獄谷 有珠山から再び高速に乗って登別東ICで降りる。 登別の有名な観光地だ。 いっきなりキツイ硫黄の匂い。 くっさー。 まさに迫力の地獄図。 閻魔様と鬼が出て来きそうだ。 さすがの奇怪さで有珠山とは大違い。 わき出た熱湯を飲んでみる。 鉄臭く、しょっぱい。 てつじょっぱい味である。 頻繁に地底から火山ガスが吹き出ている。 |
時計台 札幌の有名な観光地であるが、 期待外れ観光地としても有名。 うーむ、確かにこれは期待外れだ。 分かっていたけど・・・。 |
宗谷岬の日本最北端の地 ついに最北の地に降り立った。 ここまできたのかと感動である。 写真頼んで撮ってもらう。 おぉ〜、日本最北端の地に立ったどー!! |
三浦綾子記念文学館 三浦綾子の全作品、三浦綾子年表、生原稿、取材ノート。 それと中学2年の頃の学校の課題として提出した論文(井伊家の幕末時代の思想)中2でありながら文才ありあり。 氷点で懸賞小説の大賞を受賞したとき、綾子は「ただの雑貨屋の女主人」であったが、まあそのとおりなのだが、幼少から非凡であったということだな。 氷点の当時としては破格の賞金一千万円の読売新聞社賞受賞の新聞記事など。 などの生ツバものの資料ばかり。 思いっきり見入ってしまった。 塩狩峠の映画のビデオを上映していて、ちょっと見た。 まさに列車に飛び乗るところからだった。 最後まで見たら泣いてしまった。 三浦綾子記念文学館は外国樹種見本林の中にある。 すらっとスマートな木ばかりの見本林とその奥に流れる美瑛川は三浦綾子の代表作の「氷点」にも登場する。 綾子の出身が旭川なので、氷点はその描写が出まくりなのだ。 ワタシは彼女の作品では「氷点」「塩狩峠」「道ありき」三部作の3作品しか読んでいないが、この文学館を見たらもっともっと彼女の作品を読みたくなった。 |