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むろむろ旅行記 <<沖縄旅行 最後のピース>>
飛び得の件

沖縄から帰ってまいりました。
しかし沖縄旅行はまだ終わっていません。
この飛び得の件が片付くまでは。
私は負けない。

01/07 飛び得に電話

話中。
まあしょうがないか。
予想通り。

01/08 飛び得に電話

話中。
うーんだめか。
飛び得への電話はあきらめるか。

01/16 全国温泉業協会に電話

mixiの飛び得被害者のコミニティからの情報。
飛び得は全国温泉業協会に加入されているため、
飛び得が倒産した場合は、踏み倒された金額の一部が弁済されるのだ。

なので、飛び得への電話は諦め、今日は全国温泉業協会に電話してみた。
繋がった!!
弁済には、弁済申立を行う必要がある。
その窓口は全国温泉業協会の東京支部なので、そちらへ電話しろと言われた。

01/17 全国温泉業協会東京支部に電話

弁済申立をしたいと訴える。
その必要用紙を郵送してもらうようになった。

01/18 全国温泉業協会より必要用紙が送られる

送付された資料によると、飛び得による被害総額は4,000万円だそうだ。
そして弁済限度額は1,100万円。
弁済限度額の範囲内で頭割りされるようだ。
っつーことは債権額の1/4程度は返金されると見ていい。
1/4は少ねえな。

01/19、20 全国温泉業協会より必要用紙作成

二日がかりで書類作成。
数種類の書類記入。
また、経緯書というものについてはハナから作成することに。
書類作成は慣れているけどね。
債権額には何と記入すればいいのか?
飛び得に支払った53,100円か、JALに支払った正規料金の79,000円か?
わからんな、79,000円でいいか、立替えた額だからな。

01/21 銀行

弁済申立には送金した証明書が必要とのこと。
ATMにて振込みすれば明細書がもらえるが、私はネットにて振込みしたため明細書がない。
なので、銀行へ出向き明細書の再発行を依頼した。
ところが利用明細書再発行には申請が必要で、それには銀行印の押印が必要。
銀行印もってきてねーよ。
無駄足になった。
利用明細書再発行の用紙だけもらう。

01/21 利用明細書再発行用紙記入

家にて利用明細書再発行用紙の記入。
銀行印を押印。

01/21 銀行、郵便局

利用明細書再発行を申請。
30分待たされて再発行してもらう。

その足で郵便局へ。
弁済申立の書類が完成したので、郵便記録にて送付。
郵便記録で330円かかった。
ようやく終わったわ。

01/23 全国温泉業協会東京支部から電話

仕事中に私のケータイ電話が鳴った。
なんと全国温泉業協会東京支部からの電話だった。
私が郵送した弁済申立の書類に不備があるとか。
がーん。
債権額にJALに支払った正規料金の79,000円を記入したが、やはり誤りだそうだ。
飛び得に支払った53,100円を記入しなければならなかった。
というわけで、再申請することに。
用紙をまた郵送するとのこと。
あと、捨印が一つ押し忘れていたとか。
あんなに確認したのに・・・。
また郵便局行くのかよ。
めんどくせー。

53,100円の1/4 13,000円?
やっすー。

01/26 旅行業協会より資料の不備点の封筒が送付される

不備点の指摘。
また書類作成して返送しないとな。

01/26 飛び得より手紙

なんと飛び得から手紙が来た。
債権金額が79,000円であるとの確認。
3/31には必ず返済すると書いてあった。
ほんまかいな。

01/27 弁済申立書類再作成

めんどくせーと思いながら資料作成。

01/28 郵便局

また郵便局へ。
郵便記録にて送付。
330円かかった。


飛び得から返済があるなら79,000円。
飛び得が倒産したら弁済金として、温泉協会から13,000円(くらい?)が返却されるということだな。
飛び得には計画倒産ではないかという噂もあったから後者かなあ。

やるべきことは終わった。
あとは待つだけ。


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